- 重要文化財
- 三間 三重塔
- 建立 室町中期
移築1610年(慶長15年)
- 高さ 18.24m
- 屋根 本瓦葺き
- 基壇 擬宝珠勾欄付き縁
- 軸部 和様
- 柱間装置 板唐戸、連子窓
- 組物 三手先
- 中備 中央蟇股、脇蓑束
- 軒 二軒繁垂木
- 相輪
- 岡山県備前市西片上1513
- アクセス JR赤穂線西片上駅より
徒歩3分
- 訪問日時 平成20年4月26日
- コメント 国道沿いの人気の少ない境内の少し高い位置に立っています。駅から国道沿いに見えます。ただし赤穂線は1時間に1本程度ですので注意してください。私は駅から5分の荒木旅館に泊りました。古い宿で、食事が少し残念でしたが従業員の方は気持ちの良い人たちでした。
- 参考資料