- 重要文化財
- 三間 三重塔
- 建立 1565年(永禄8年)
大修理( 年)
- 高さ 24.85m
- 屋根 本瓦葺き
- 基壇 擬宝珠勾欄付き縁
- 軸部 和様
- 柱間装置 板唐戸、連子窓
- 組物 三手先
- 中備
- 軒 二軒繁垂木
- 相輪
- 兵庫県揖保郡太子町鵤709
- アクセス JR山陽本線網干(あぼし)駅より
タクシー5分程。バスもありますが本数がとても少ない。元気な人は歩けそうな距離です。
- 訪問日時 平成20年4月27日
- コメント
町中の、聖徳太子を祀った境内のひと隅にあります。境内は広く、入り口から塔まで階段はありません。人も少なくゆっくり撮影が出来ました。
- 参考資料