安寿王 古塔めぐり
日本に残る木造の塔は、戦火を逃れ、自然の災禍を免れ、周囲の人々の信仰心と熱意と技術により守られてきた貴重な遺産です。
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真言宗 智山派
金剛山 最勝院
重要文化財
三間 五重塔
建立 1666年( 寛文6年) 大修理(平成3年台風被害後)
31m
屋根 銅板葺き
基壇等 逆蓮頭勾欄付き縁
軸部 和様
柱間 桟唐戸、正面のみ連子窓
組物 三手先
中備 かえる股
軒 二間繁垂木
相輪 9.4m
青森県弘前市大字銅屋町63番地
JR弘前駅 弘南バス弘前高校前下車徒歩約三分
訪問日時 2002年12月13日
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