広州→香港→マカオ→香港のショット集です。熱帯低気圧の影響で天気はさらに悪化。(T_T)
香港・マカオは行政特別区。まさにスタンプラリー。上の矢印の部分でいちいち出入境カードが必要。
広州と比べると格段に英語が通じる。食べ物も口に合ってきて、ホッとした香港入境でした。(^^;)
ここまでくれば個人旅行でも問題なし。さあ、自由気ままに動き回りましょう。
９／１５ 廣州東駅。外観は完成してるけど、内部はまだ工事途中。あちこちで、建設の槌音高し。
廣州〜九龍のスルートレインは一日８往復。ここで直通車に乗れないと深センで大変な目に遭う。
廣州〜香港は最速１時間３０分。Ｔ８１３次列車は１時間４２分。軟座（グリーン）車はコーヒーとクッキーがサービス。
出境後は外国。空港免税店ならぬ鉄路免税店。いよいよ香港に向けて出発します。
最速は「新時速」。俺たちのは「Ｋｔｔ」と呼ばれる特急。機関車が２階建て客車をプッシュプル（前引き後押し）。
九龍に到着。駅前は、ハーバートンネルの入口です。こちらは九龍半島、向こうの霞んだビル群は香港島。
雨に煙るホテルの窓から見る「トレードセンター」。どこにも出たくないので、アフタヌーンティー。美味かった。
さすが香港。７−１１の看板も道路を横断。７−１１でも、♂♂雑誌が売ってあったのにはびっくり。買ったんかい？
銅鑼湾にある四川料理の南北楼。麻婆豆腐やエビチリがお薦め。ＪＣＢで１０％オフ。「出掛けるときは、忘れずに」
マカオへはジェットフォイル（噴射船）。豪華位（１等船室）は、食事付き。座席指定のシール、昔の飛行機みたい。
マカオに到着。とにかく歩く。海辺の公園の観音像。祈りもむなしく、雨はひどくなる一方。
日本人には一番有名な、ホテルリスボア。カジノも免税店もここに集中。日本人だらけ・・・・・(-_-;)
傘の花咲く、セナド広場。中秋節は本当に大切な行事なんだ。この後、道に迷いスラム街に突入。
何とか抜け出し、モンテの砦（大砲台）。個人旅行では、ガイドさんがいないので下調べは十分にしましょう。
マカオといえば、おかま（嘘）。ここは、聖ポール天主堂跡。１８３５年の火災で正面のみ残った。
いきなり香港のインタウンチェックイン。もう帰国。ここから空港行き快速電車で新空港は２３分。近い近い。
