徒然日誌
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- 2002.2.23
- 大安
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- 自分の間抜けさ加減に嫌になってしまうことって
- 良くあるのですが、今日はまさにそんな一日でした。
- まず朝、電車の中で寝ていて1駅乗り過ごしました。
- 大学からの帰りも寝ていて1駅乗り過ごしました。
- やかんでお湯を湧かしているのを忘れて自分の部屋で製作をしていて
- 随分あとになってから気付き、慌てて止めに行ったら
- たっぷり入っていたはずの水がものの見事に全部蒸発していました。
- これは今日は仏滅に違い無いと思いきや、大安でした(笑)。
- 私って鬼っ子なのでしょうか…。
はる
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2002.2.22
見栄っ張り
- 部屋の大掃除に取り組んでおります。
何より、荒廃した本棚を綺麗にするのが、
今回の大掃除の最大目標なのです。
私の本棚はスライド式のものなので、
かなりの量は収納出来ます。
しかしスライド式書棚の利点は
その収納力だけではありません。
もう一つ優れたる点は、見栄を張れる点です。
スライド本棚の奥に漫画など趣味の本を押し込み、
前側には法学・政治学・語学などの書籍を並べます。
もう、これだけで、まるで優等生のような本棚の出来上がりです。
まずは形から、そしていつか中味が伴ってくると、
期待しているのです。
みやび
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2002.2.19
所詮、私はこの程度
- 高地トレーニングとは、
コーチトレーニングのことではないそうです。
皆さん、ご存知、ですよね。
はい、私は今日知りました。
選手だけではなくコーチも体を鍛錬。
流石はオリンピック。
選手・コーチが一丸となってメダルに向けて努力。
流石はオリンピック。
選手が跳べばコーチも跳ぶ。
流石はオリンピック。
そんなものではないのです。
なんだか夢が裏切られたようで、ちょっぴり切ないですね・・・。
みやび
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2002.2.5
1平方メートルの死闘
- 家の中に住み込み、なにかと目の敵にされ、
しかも年々毒物に対する耐性を強めている、
あの黒光りする虫をそこまで嫌悪してません。
すくなくとも目の端に映った瞬間、新聞紙を丸めて
追い掛け回すようなことはしません。
そう、あくまでも平和共存できるのなら・・・。
- 疲れきって帰宅した夜、自宅のエレベーターの扉が開いた瞬間、
私の目に飛び込んできたのは、一匹のその「虫」です。
私が驚き言葉をなくすのと同時に、
虫も慌ててエレベーターの隅に逃げました。
私の家は6階にあります。
疲れきった体には、階段を使う考えは毛頭ありません。
いたしかたないのです。私はなけなしの勇気を振り絞り、
エレベーターの中に乗り込みます。
対して広くもないエレベーターの中は極度の緊張に包まれ、
私と虫は対角線上に対峙します。
この状況、何かに似ていないでしょうか?
それは、かのキューバ危機。
私(フルシチョフ)は虫(ケネディ君)に対して
存在を抹消(核攻撃)することが出来ます。
しかし虫(ケネディ君)は
強力なジャンプ力(軍事力)を有し、
私(フルシチョフ)が攻撃を受けるのは必至です。
ここで私(フルシチョフ)が
強硬手段(第三次世界大戦)を選択し、
エレベーター内(全世界)を
焦土と化すわけにいかないのです。
苦悩すること、13秒(13日間)、エレベーターは六階に着きました。
私(フルシチョフ)は背を見せる(引き揚げる)ことで
戦争を回避したのです・・・。
- ケネディ君がもっと虫嫌いの人によって
暗殺されないよう切に願います。
みやび
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2002.2.1
見間違い
- おこと教室・・・この言葉、
ぱっと見たときにどう読みましたか?
おとこ教室と読んだ人も結構いるのでは?
私が小学生の時、社会科見学でどこかへ行った帰りに
学校へ向かって歩いていて、
道端にこの「おこと教室」の看板がありました。
友人(女子)がそれを見て一言、「おとこ教室!?」
運悪く、近くで歩いていたのが男子ばかりだったので
彼女はからかわれて大変でした。
私はというと、内心ヒヤヒヤものでした。
何しろ私もぱっと見たときに
おとこ教室!?と読んでいたのですから(笑)。
はる
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クイド・クイドの入口へ