2006/06/22
Hands Code
Mizz Code Basics 01
「手のコード」です。 綾取りは手で取るのが基本です。他に首とか腕とか足とか、何でもいいのですが、まずは手を表す記号ということです。
手の数も大勢でもいいのですが、まずは自分の二本の手ということにします。そうすると、左手と右手をどういうコードで示すかということになります。
そこで、左手を、L(大文字)であらわします。右手は、R(大文字)で表します。英文の文字を使いますが、日本のみでなく、世界で理解して貰えるようにということです。「ひ」「み」で表してもなんら差し支えはありませんが、L R でも約束事は成立できるでしょう。
世界には、いろいろなコード案があり、また国際綾取り協会では、標準の書き方(英文)及び省略法があります。それらについては、このシリーズでは触れません。単純にマイズコードのみを説明します。
このマイズコードなる記号法は、国際綾取り協会の標準的な書き方(省略法を含む)から改変したものではありません。独自に開発したものです。でも後に、国際綾取り協会のものを知ることになりました。使用する文字が似ているところもあります。でも根本的な違いがあります。翻訳コードではありません。国際綾取り協会の人の中には、私のコードを国際綾取り協会には不要、という人もいます。興味を持ってくれる人もいない分けではありませんが、極く少数です。でも有効と信じています。ぜひ習得して見てください。もし質問があれば、尋ねてください。できるだけお答えします。日本語なら、なんとかできますので。
ここではまた、記号法論を述べることはしません。Mizz Code を説明するだけです。まずは、手のコード L R を覚えてください。次回は指のコードです。
L and/or R (mizz code)
mizzstring
|