2006/09/26
Diamonds 13 Net
Mizz Code Basics 49

「ダイヤモンド 13 ネット」です。
はい。3+10 で13としました。でも、二つにも見えるかもいうところです。13個が数えられましたか。

挟んでとるコードが、2.3 が二つ、3.2が一つ、3.6が一つと全部で4つもあります。T も2R もqu もあります。賑やかなことです。なにしろ14ステップと長い方となりました。追いかけてとるのも、なかなか大変なことでしょうが、コードが分かっていれば、十分にたどり着けることと思います。段々ダイヤモンドそのものに近づいたような、近づかない様なところですが、よろしくお願いいたします。

ここの2.3と 5T2 の関係、3.2と 1T3 の絶妙のセットコードが、飲み込めたでしょうか。なかなかの形作りの役どころとなっているでしょう。こうなってくると、シーケンシャル コード群として、ニックネームを付けたくもなるところでしょう。でももうちょっと待ってください。

もう少し先に行ってからまとめて面倒をみることにしていますので、もうしばらくダイヤモンド ネット形を楽しんでいただきたいと思っています。お気づきになったかと思いますが、全て奇数で登場します。偶数ダイヤ ネットは取ったことがありません。出来るのか、出来ないのか、まだ未研究です。次のダイヤモンド ネットもかくて、奇数ものです。

この辺りまで、コードで形が取れるようになると、もう、コードで示して欲しいとなるはずです。一々文章を読んで、理解するのも面倒、一々絵を見てどの糸をどの指でどうとるのかを追いかけるのも面倒になるでしょう。コードで示してあれば、ステップの完結性もすっきりですし、コードを見れば、糸とその行き先が明確ですから、単純に追いかけて取れてしまうからです。コード病に掛かった兆候が伺えます。

でも、世界を探しても、コードで取り方を示しているのは、ここだけです。広がって欲しいと思うでしょう。皆さんもぜひ、コードで参加して、大いに楽しむ世界をつくり出してください。世界から、コード化の翻訳付き綾取り書がいずれは出ると確信していますが、それも、皆さんの協力あってのことです。よろしくお願いします。ところで、質問がありますか。ありましたら、eメールで送ってください。できるだけ、お答えします。



Diamonds 13 Net (mizz code)

0 base
1 2.3,(2b)5b
2 5
3 5T2
4 3.2,(2b)1a
5 1
6 1T3
7 1,5a
8 5,1b
9 2R
10 2.3,(5bi)5bo
11 5
12 5T2
13 2.3,qu & p
14 SPR & arrange









mizzstring



いつもご愛読いただきまして、ありがとうございます。 創刊以来1年以上を経過、皆様のおかげで続けさせて貰っています。

さて、私のホームページの容量がメルマガの絵(図)が溜まってきたため、一杯となりました。 このため、2005年7月以降、2006年5月末までの絵(図)を削除して、以後の発行に備えることとしました。この間のバックナンバーの絵(図)が2006年9月末をもって出ないことになりますので、お知らせします。ご了承ください。

もし読者の皆さんの中に、このメルマガのバックナンバーをあらためて見たいと思われる方が居られましたら、次のようなCDを用意しますので、eメールにて、
kyo-miya@k08.itscom.net 宛、お申し込みください。済みませんが、1sまたは2sの記号、価格、部数を記載してお申し込みください。

1s) 2005/07〜2006/06/20までの(1-155号分)文章(htm)と絵(図)(jpg)及び発行順リスト(ワード) \1,500円/部

2s) 上記及び綾取り絵を描くソフト (1)アプリケーション (2)ソース(デルファイ) (3)データ(エクセル及び同VBA) (4)マニュアル(ワード、英文で古い) \2,000円/部

代金は、CD作成及び同郵送料を含みます。(別途請求はありません。) 申し込みとその内容をお受けしだい、作成し、eメールにて、ご連絡しますので、現金書留にて、メール内の住所へお送りください。(現金書留の郵便代はご負担ください。) 代金受領しだい、CDを発送し、eメールにて発送したことをご連絡申し上げます。 ご質問等は随時eメールにてお受けします。ただし、予め、本CDによるパソコンの不調等のトラブルについては、免責とさせていただきます。自己責任でお願いします。著作権は当方にあり、お譲りはいたしません。 以上









このマイズコード解説シリーズについては、
ホームページで見られるようにしました。ただし、英文のコメントから絵を見るというものです。バックナンバーを見るよりは、簡単明瞭に確認できるかも、ということです。英文の修正、表現の向上にご協力頂ければ、ありがたいところです。




















3次元図でデータを見たいと思ったら、
琵琶湖水質図13 pH6(1-6)
http://www.mag2.com/m/0000164231.html

世界の風景を空から見るならば
グラナダへ出発
http://www.mag2.com/m/0000163647.html

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