アマチュアの実数
公式に総務省から発表されるアマチュアの局数もいよいよ50万局を割ろうとしている。 ピークの1/3になりさらに減り続けている。 では実際に何人の人がアマチュア無線をいまだにやっているのだろうかとある所に頼んで調べてもらった。 総務省のコンピュータシステムでは免許人の氏名などから検索できるシステムがある。 時間差がありどの時点での数字なのかは明らかではないがとうとう20万人をもう直ぐ割ってしまうそうだ。
今のように移動、固定を別々に持っていたり他のエリアのコールを持っている人も多いということだろうからその合計の数字が50万ということだ。
10年ほど前にあったデータだと確か60万人だっがその時のJARL会員は12万人。 即ち20%の構成率だったが現在7万人強と考えると現在の構成率は約35%になる。
皮肉にもアマチュアが減るとJARLの構成率が増えるという結果になる。 現在のJARLはある意味昔よりは構成率も上がり団結力が増したと言えるのである。
これはただ、昔アマチュアを始めた人はこの趣味から足を洗えず死ぬまでしがみついているということかも知れない。 逆に言えば若者にはそっぽを向かれ新しい人の参加がないということだ。
アマチュア無線というものがもはや活性化される望みも無くいわゆる伝統芸能としていずれ歴史にしか残らないものになっていくのだろう。 こういう状態なのにあのJARLは相変わらず活性化どころではないようだ、今は将来の展望もないのに社団法人の維持に必死だ。 そろそろ「アマチュア無線の生涯」とでもいう本でも編纂したらどうだろうか。 今のJARLの姿にはそれが最も似合う。
アマチュア自身ももこのまま進歩できないJARLと運命を共に消え去ることを望んでいるのだろう。



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