一様空間 ( X, U )
» G
フィルターの同値性については
(20-1a)F |
(20-1b) ( F |
が成り立ちます。
実際、 » GÎU(19-2b)
を満たす V を取ると、 ´ B Ì VÎFÎG ´ A Ì V - Ì U » F(20-1a)
が成り立ちます。
また » G » HÎU(19-2c)
を満たす V を取ると、 ´ B Ì V ´ D Ì VÎF,
CÎGÎHÎBÇC ´ D Ì V ° V Ì U » H(20-1b)
が成り立ちます。
さて、 » G(20-1a)
により » F(20-1b)
により » F » は X のコーシー・フィルター全体からなる集合上の同値関係であることがわかります。また明らかに
(20-2) ( F |
が成り立ちます。
さて、F と G を一様空間 ( X, U )
» F Ì H(20-2)
により » H » H(20-1)
により » G
また、一様構造 U が定める位相を V とすれば、{x}
´ U(x) Ì U(X )
(x)
また、x に収束するフィルターと同値なフィルター F は x に収束します。
実際、任意の ÎUÎF ´ A Ì UÎV Ì U(x)
(x)
ÎF
このことから、x に集積するコーシー・フィルターは x に収束することもわかります。なぜなら、そのようなフィルターと (x)
次に、 :
X ® Y( X, U )
( Y, U' )
#F
= fil f ++(F )
実際、任意の ÎU'( f
´ f )-(U )ÎU ´ B Ì ( f
´ f )-(U ),
BÎF [A]
´ f [B] Ì U#
F
また、集合 X と一様空間の族 { ( Xi , Ui ) | i
ÎI }{ fi : X
® Xi | iÎI }ÎI#
F
実際、 = fil
È{ fi #Ui | i
ÎI }ÎU Ì IÎJÎUiÇ{( fi
´ fi)-(Vi ) | iÎJ }Ì UÎJ[Ai]
´ fi[Bi] Ì Vi ,
BiÎF
ゆえに :º Ç{Ai | i
ÎJ } :º Ç{Bi | i
ÎJ },
BÎF ´ B Ì U
一様空間 ( X, U )
完備一様空間 X の閉部分空間 F は完備です。実際、F のコーシー・フィルター F を X の冪集合の部分集合とみなせば、これは X で有限交叉的ですから、その生成する X 上のフィルター ÎXÎF 'ÎFÎF
また逆に、一様空間 X の完備部分空間 F は、X に伴う同値関係 = と両立すれば、X の閉集合です。実際、ÎF :º { F
ÇA | AÎF }ÎF = y= と両立するので ÎF
また、同値関係を持つ完備一様空間の族 { Xi | i
の積 X は完備です。実際、F を X のコーシー・フィルターとすると、各 ÎI }ÎIpi :
X ® XiÎIpi#
Fpi#
Fpi(x)
(18-9)
の下の注意により、F は x に収束します。
また (18-12)
によれば、一様構造に伴う同値関係を持つ一様空間からなる図式の極限はそれらの積の閉部分空間と同一視できますから、一様構造に伴う同値関係を持つ完備一様空間の族からなる図式の極限は完備であることがわかります。
さて、Y を一様空間 X の稠密な部分空間とするとき、Y のコーシー・フィルターが生成する X のコーシー・フィルターがすべて X で収束すれば X は完備です。
実際、F を X の任意のコーシー・フィルターとし、 :º fil{ U[A] | A
ÎF , UÎU }ÎU ° V ° V -1 Ì UÎU ´ A Ì VÎF[A]
´ V[A] Ì U
一方、= XÎXÎU(x)
ÇY ¹ ÆÎF Þ U[A]
ÇY ¹ Æ :º { B
ÇY | BÎG }
ゆえに仮定から H が生成する X のフィルター I は X で収束しますが、G は I より粗いので集積し、しかもコーシー・フィルターなので実は収束します。ゆえに G より細かい F も当然収束し、X は完備であることがわかりました。
また、一様空間 ( X, U )
( Z, U ' )
実際、任意の ÎX :º { U
ÇY | UÎV (x) }#
Fxj(x)
ÎYj(x)
= f(x)
一方、任意の閉な ÎU 'ÎU( f
´ f )[UÇY ²] Ì U'(x, y)
ÎU ´ V' Ì U ´ B Ì U'Îf#
FxÎf#
Fy(
j(x), j( y))ÎU' = U'j は一様連続であることがわかります。
最後に y も一様連続な f の拡張とすると、{ x
ÎX | y(x) = j(x) } = (y, j)-(DX )y = j
さて、一様構造に伴う同値関係を持つ完備一様空間を対象、一様連続関数を射とよべば一つの圏を構成しますが、この圏から一様空間の圏への関手を考えるとき、任意の一様空間に対する普遍構造が存在することを証明しましょう。
与えられた一様空間 ( X, U )
ÎU
(20-3) U |
と置くとき、{ U | U
ÎU }(19-2)
を満たし、従って
:º fil{ U | UÎU }
ÎU
まず任意の xÎX
Ì fil(
xÏx)(
x, x)ÎU DXU
Ì
次に、 -1 Ì U(
x, h)ÎV Þ VÎfil(xÏh) Þ V -1Îfil(hÏx) Þ UÎfil(hÏx) Þ (h, x)ÎU (V )
-1 Ì U
また、 ° V Ì U(
x, h), (h, z)ÎV Îx,
CÎhÎz ´ B Ì V ´ D Ì Vh はフィルターなので B と C は共通元を持つので、 ´ D Ì V ° V Ì U(
x, z)ÎU
° V
Ì U
最後に ° U' ° U' Ì UÎU È CV' = X ²
ÎU ° V ° V Ì V'ÎU
さて、任意に xX,
hÎ
x , h 共にコーシーフィルターですから ´ A Ì U'ÇV ´ B Ì U'ÇVÎxÎhÎAÎB(x, y)
ÎU'(x, y)
ÏV'
前者のときは、 ´U'{x}
Ì {x}
´{ y}Ì U'{ y}
´ B Ì U' ´ B Ì U' ° U' ° U' Ì U(
x, h)ÎU
後者のときは、(
x, h)ÎV ´ D Ì VÎxÎhx , h はフィルターなので、ある ÎAÇCÎBÇD(x, x')
ÎA ´ A Ì V(x', y')
ÎC ´ D Ì V( y', y)
ÎB ´ B Ì V(x, y)
ÎV ° V ° V Ì V'(
x, h)ÏV
以上で
È CV = (X )²
次に、X の点 x に x の近傍系を対応させる写像を i : X
® X ÎU
(20-4) ( |
ですから、 ° V ° V -1 Ì UÎU
(20-5) V |
となるので、X の一様構造は
i による導入一様構造になっていて、特に i は一様連続です。また X と i[X]
一方、任意の ÎUxÎX
° V Ì UÎU ´ A Ì VÎxÎA ´ V(x)
Ì V ° ( A
´ {x}) Ì V ° V Ì U(
x, i(x))ÎU
(20-6)____ |
が成り立つことを意味しています。
さて、
i[X]
x :º fil{
i-(B) | BÎF }(20-5)
により、x は X のコーシー・フィルター、すなわち xÎX
x に収束することを証明しましょう。
任意の ÎU ° V Ì UÎU ´ A Ì V = i-(B)
Îx( B
ÎF )ÎA ´ V(x)
Ì U(
x, i(x))ÎU i(x)
ÎBÇU (
x) ¹ Æx に集積することを示しています。ところが x に収束します。
さて、 :
X ® Zi[X]
i[X]
i[X]
jに一意的に拡張できて j ° i = f
以上で ( X , U )
i の組が一様空間 ( X, U )
( X, U )
なお、以上の議論により、一様空間 X の部分集合 A に対し、i[A]
また、f を一様空間 X から Y への一様連続写像とし、X の完備化を ( X , i )
( Y , j )
° f = f
° i
:º f ++
実際、f は一様連続なので、特に連続で、従って ÎX(x)
° f = f ++° i
:º f ++
ところが ( f
´ f )[U ] Ì VÎfil (
xÏh) ´ B Ì UÎxÎh [A]
´ f [B] Ì VÎfil ( f
++(x)Ï f ++(h))( f
++ ´ f ++ )[U ] Ì V ++
さて、一様空間の点列は、それに伴うフィルターがコーシー・フィルターであるときコーシー列といい、任意のコーシー列が収束する一様空間は列的に完備であるといいます。
完備ならもちろん列的に完備ですが、一様空間 ( X, U )
実際、{ Un | n
ÎN } ´ An Ì Un{ An | n
ÎN } Ì F Î Ç{ Ai | i
£ n }{ an | n
ÎN }fil { An | n
ÎN }
次に、 また、集合 X と全有界な一様空間の族 また、一様空間 全有界の場合と同様に、 逆に、一様空間 X が上への写像 また、( X, U )
ÎU とするとき、X の部分集合 A は、²
Ì U-
ÎU-
:
X ® Y( X, U )
( Y, U' )
( Y, U' )
実際、ÎU'( f
´ f )-(U )ÎU( f
´ f )-(U )- ++( A)
-
小集合からなる Y の有限被覆となり、Y は全有界であることがわかりました。
{ ( Xi , Ui ) | i
ÎI }{ fi : X
® Xi | iÎI }( X, U )
実際、ÎUÎJÎUiÇ{ ( fi
´ fi) -(Vi) | iÎJ } Ì UÎJ-
ゆえに各 ÎJ{ fi
-(A) | AÎAi }( fi
´ fi )-(Vi)-{
ÇiÎJ fi-(Ai) | "iÎJ : AiÎAi }-
小集合からなる X の有限被覆です。
( X, U )
ÎU = U[F]
また、任意の U に対して -° V Ì UÎUÎX(x)
-
小集合で、 = V[F]
{ V(x) | x
ÎF } :
X ® Y( X, U )
( Y, U' )
実際、任意の ÎU'( f
´ f )-(U )ÎU = ( f
´ f )-(U )[F ] = U [ f [F ]]
:
X ® Y(Y, U )
実際、任意の ÎU = U [F]
[X ]
= Y = f [F' ]
= ( f
´ f )-(U )[F' ]{ ( X
i , Ui ) | iÎI } º ÕiÎI Xi
実際、X の一様構造を U とし、pi :
X ® XiÎU :º {
k(i) | i < n } < nÎUk(i)
Ç{ (
pk(i) ´ pk(i) )-(Ui) | i < n } Ì U
一方、iÎI(
i) :º { i < n | i º k(i) }"iÎI : U (
i) :º Ç{ Ui | iÎJ(i) }ÎUiiii = U (
i)[Fi ] :º I \
J = JÈJ'i º ÕiÎJ' Xi
ゆえに :º {z}
´ ÕiÎJ Fi"yÎX :
"iÎJ : pi( y)ÎXi$xÎFi : (x,
pi( y))ÎU (i)$xÎF :
"iÎJ : [ (pi(x), pi( y))ÎU (i) Ù pi(x)ÎFi ]
これは、(x, y)
ÎÇ{ (pi ´ pi )-(U (i) ) | iÎJ } = Ç{ (pk(i) ´ pk(i) )-(Ui) | i < n } Ì UÎF = U [F]
また、一様空間のプレコンパクト部分集合の閉包はプレコンパクトです。
実際、A を一様空間 (X, U )
ÎU -1 ° V Ì UÎU Ì V [F]
一方、任意の ÎA(x)
ÇA ¹ ÆÎV -1U[A]
Ì V -1[V [F]]
Ì [F]
Ì U [F]
また逆に、プレコンパクト空間の稠密な部分空間はプレコンパクトです。
実際、A をプレコンパクト空間 X の稠密な部分集合とすると、任意の ÎU ° V Ì UÎU = V [F]
Ì V [F' ]
= V [V [F' ]]
Ì U [F' ]
また、U が可算基底を持つプレコンパクト空間は可分です。
実際、{ Un | n
ÎN } = Un [Fn ]
さてここで、プレコンパクト空間の部分集合がプレコンパクトになるための十分条件を考えます。一様空間 ( X, U )
(20-7) |
を満たすとき、可視的であるということにします。これは古典論理では、 = U
さて、A , B が可視的ならその合併 ÈB
なぜなら、任意の ÎU"xÎX : ( A
ÇU(x) ¹ Æ Ú AÇV(x) = Æ )ÎU"xÎX : ( B
ÇU(x) ¹ Æ Ú BÇW(x) = Æ )ÎUÇWÎU"xÎX : { (A
ÈB)ÇU(x) ¹ Æ Ú (AÈB)Ç(VÇW )(x) = Æ }
また、X のプレコンパクト部分集合 A は可視的です。
実際、任意の ÎU(19-2d)
を満たす V と、 -1 ° W Ì VÎU Ì W [F]
Ì AÎX(19-2d)
と帰納法により $yÎFU :
yÎ(x)
"yÎFV :
yÏ(x)
前者の場合は (x)
ÇF ¹ Æ Ì A(x)
ÇA ¹ Æ [F]
ÇW(x) = Æ Ì W [F]
ÇW(x)
= Æ
また、A が可視的なら A も可視的です。
実際、任意の ÎU(20-7)
を満たす ÎU ° W Ì VÎUÇU(x)
¹ ÆÇU(x)
¹ ÆÇV(x)
= ÆÇW(x)
= ÆÎAÇW(x)
( y)
ÇA ¹ Æ(W
° W )(x) Ì V(x)
次に、 さて、プレコンパクト空間 一様空間は、プレコンパクトかつ完備なときコンパクトであるといいます。
また、上で示してきたことにより、コンパクト空間の可視的閉部分空間はコンパクトであること、可識な添字集合 I に対する、元を持つコンパクト一様空間族の積はコンパクトである(チホノフの定理)こともわかります。
一様空間は、各点が(プレ)コンパクトな近傍を持つとき局所(プレ)コンパクト、可算個のコンパクト集合の合併と表わされるときσコンパクトであるといいます。
この節の最後に、関数空間について考察しましょう。
と定義すると、 が成り立つので、特に となる が成り立つことを証明しましょう。
となります。一方、S はプレコンパクトなので、S の有限部分集合 F が存在して
となりますが、F は有限集合なので、 次に、 が成り立ちます。一方、各 となります。F はフィルターですから となります。一方 以上の結果から、特に X が完備なら 最後に の関係で一対一対応が付きますが、この同一視により
が成り立つことを証明しましょう。
が成り立つことです。一方、 が成り立つことです。実際 を満たす となります。また、 となる が成り立ちます。一方、 が成り立ち、他方、 が成り立ちます。ゆえに なお、 が成り立つので、{ ( X
i , Ui ) | iÎI }iÎIii :º ÕiÎI Ai
実際、{ ( X
i , Ui ) | iÎI }( X , U )
pi :
X ® XiÎU :º {
k(i) | 0 £ i < n } < nÎUk(i)
Ç{ (
pk(i) ´ pk(i) )-(Ui) | i < n } Ì U
一方、I に対する条件により、各 iÎI(
i) :º { i < n | i º k(i) }iÎI (
i) :º Ç{ Ui | i
ÎJ(i) }ÎUi (
i)ÎUi"xÎXi : { A
となります。
i ÇU (i)(x) ¹ Æ Ú Ai ÇV (i)(x) = Æ }
ここで :º Ç{ (
pi ´ pi )-(V (i) ) | iÎJ }ÎX"iÎJ : A
i ÇU (i)(pi(x)) ¹ Æ$iÎJ : A
i ÇV (i)(pi(x)) = Æ
前者の場合は Ç{ (
pi ´ pi )-(U (i) ) | iÎJ } = Ç{ (pk(i) ´ pk(i) )-(Ui) | i < n } Ì U( X , U )
実際、任意の ÎU ° V -1 Ì UÎU"xÎX : ( A
ÇV(x) ¹ Æ Ú AÇW(x) = Æ )ÎUÇW Ì V = W [{ xi |
0 £ i < n }]{ xi |
0 £ i < n } Ì X
そこで 0 £ i < n(i)
:º εk[(AÇV(xi) ¹ Æ Ù k º 1) Ú (AÇW(xi) = Æ Ù k º 0)] :º f -({
1})ÎIÎAÇV(xi)
:º { zi | i
ÎI }
さて、任意に ÎAÎW(xi)
(i)
º 0(i)
º 1ÎI(xi, x)
ÎW Ì V(xi, zi)
ÎV(zi , x)
ÎV ° V -1 Ì UÎU(zi)
Ì U [F]
プレコンパクト空間の完備化はプレコンパクト空間の一様連続写像による像の閉包なのでプレコンパクト、従ってコンパクトです。逆に X の完備化 (X ,
i)i[X ]
i による導入一様構造をもつ X もプレコンパクトです。すなわち一様空間がプレコンパクトであるための必要十分条件は、完備化がコンパクトになることです。
( S , U )
( X , V )
C(S, X )
ÎV
(20-8) VS
:º { (u, v)ÎC(S, X )² | "xÎS : (u(x), v(x))ÎV } :º fil { VS | V
ÎV }C(S, X )
実際、
(20-9a) C(S, X )²
= XS ÎVS(20-9b) US
SÇVS = (UÇV )(20-9c)
U Ì V Þ US Ì VS(20-9d)
SDC(S, X ) = { (u, u) | uÎC(S, X ) } = { (u, v)ÎC(S, X )² | "xÎS : (u(x), v(x))ÎDS } = (DS )(20-9e) US
S-1 = (U -1 )(20-9f) US
S° VS Ì (U ° V )(19-2a)~(19-2c)
を満たします。
残る (19-2d)
を示すために、任意の ÎV ° V' ° V' Ì V -1 = V'ÎV
(20-10) V'
È CW = X ²ÎV
(20-11) VS
È CWS = C(S, X )²
実際、任意の ,
vÎC(S, X )
(20-12) U
:º (u
´ u)-(V' )Ç(v ´ v)-(V' )ÎU
(20-13) S
= U [F](20-10)
と帰納法により、"zÎF : (u(z), v(z))
ÎV'$zÎF : (u(z), v(z))
ÏW
後者の場合は (u, v)
ÏWSÎS(20-13)
により (z, x)
ÎUÎF(u(z), v(z))
ÎV'(20-12)
により (u(z), u(x)), (v(z), v(x))
ÎV'(u(x), v(x))
ÎV' ° V' ° V' Ì V(u, v)
ÎVS(20-11)
は証明されました。
以上で C(S, X )
C(S, X )
ÎS :
S ® X(x)
ÎC(S, X )
C(S, X )
実際、任意の ÎV ° V' ° V' ° V' ° V' Ì V -1 = V'ÎVÎF
(20-14a) v, v'
ÎΦ , xÎS Þ (v(x), v'(x))ÎV'ÎS(x)
ÎF
(20-14b) v'
ÎΨ Þ (v'(x), u(x))ÎV'ÇΨ ¹ Æ(20-14)
により
(20-15) v
ÎΦ , xÎS Þ (v(x), u(x))ÎV' ° V' Ì V ¹ ÆÎU(x, y)
ÎU(v(x), v( y))
ÎV'
ゆえに (x, y)
ÎU(20-15)
から (u(x), v(x)), (v( y), u( y))
ÎV' ° V'(u(x), u( y))
Î(V' ° V' ) ° V' ° (V' ° V' ) Ì V
また、(20-15)
により、F が C(S, X )
C(S, X )
( S' , U' )
´ S'
(20-16) u(x)( y)
= u(x, y) ( xÎS , yÎS' )
(20-17) C(S
´ S', X ) = C(S, C(S', X ))
実際、u が左辺に属すための必要十分条件は、
(20-18)
"VÎV : $UÎU : $U'ÎU' : "(x, x' )ÎU : "( y, y' )ÎU' : (u(x, y), u(x', y' ))ÎV
(20-19a)
"VÎV : "xÎS : $U'xÎU' : "( y, y' )ÎU'x : (u(x, y), u(x, y' )) = ( u(x)( y), u(x)( y' ))ÎV(20-19b)
"VÎV : $UÎU : "(x, x' )ÎU : "yÎS' : (u(x, y), u(x', y)) = ( u(x)( y), u(x' )( y))ÎV(20-19a)
は (x)
C(S', X )
(20-19b)
は
さて、(20-18)
が成り立てば (20-19)
が成り立つことは明らかです。
逆に (20-19)
が成り立つとします。このとき任意の ÎV ° V' ° V' Ì V -1 = V'ÎV
ここで (20-19b)
により、
(20-20)
"(x, x' )ÎU : "yÎS' : (u(x, y), u(x', y))ÎV'ÎUÎU ° W Ì U Ì S
(20-21) S
= W [F](20-19a)
により、各 ÎF
(20-22)
"( y, y' )ÎU'z : (u(z, y), u(z, y' ))ÎV'ÎU' :º Ç{ U'z | z
ÎF }
ここで任意に (x, x' )
ÎW( y, y' )
ÎW'(20-21)
により (z, x)
ÎWÎF( y, y' )
ÎW' Ì U'z(20-22)
により
(20-23a) (u(z, y), u(z, y' ))
ÎV'(z, x)
ÎW Ì U(20-20)
により
(20-23b) (u(z, y), u(x, y))
ÎV'(z, x)
ÎW(x, x' )
ÎW(z, x' )
ÎW ° W Ì U(20-20)
により
(20-23c) (u(z, y' ), u(x', y' ))
ÎV'(20-23)
により (u(x, y), u(x', y' ))
ÎV' ° V' ° V' Ì V(20-18)
が導かれました。
ÎV
(20-24) (VS' )S
= { ( u, v )ÎC(S, C(S', X ))² | "xÎS : ( u(x), v(x))ÎVS' } = { (u, v)ÎC(S ´ S', X )² | "xÎS : "yÎS : ( u(x, y), v(x, y))ÎV } = VS ´ S'(20-17)
は一様構造も含めて成立していることがわかります。