1 £ p £ ¥ < tÎLp(Ω)
(12-1) Utsu(x) |
U(t, x ; s, y) u( y) dsVy |
で定義し、u に (7-3)
の解作用素といいます。(11-25)
により、解作用素は Lp(Ω)
< t
(12-2) || Utsu ||Lp |
で、C は
(12-3) || Uts ||p |
ì í î |
| U(t, x ; s, y) | dtVx , |
| U(t, x ; s, y) | dsVy |
ü ý þ |
にとることができます。ただし左辺は L
p(Ω, dsV)
L
p(Ω, dtV)
また = ¥
(12-4) || Uts || |
| U(t, x ; s, y) | dsVy |
が成り立ちます。実際、(左辺)£(右辺)は明らかです。逆に、任意に選んで固定した x に対し、( y)
(t, x ; s, y)
= 00 、(t, x ; s, y)
¹ 0(t, x ; s, y)*
/ | U(t, x ; s, y) ||| u ||L
¥ = 1
(12-5) || Uts || |
½ ½ |
U(t, x ; s, y) u( y) dsVy |
½ ½ |
| U(t, x ; s, y) | dsVy |
となるので、x の任意性により (12-4)
の(左辺)³(右辺)が得られ、(12-4)
は証明されました。
さて、u が連続で、10 となるならば、 º u(10-45)
により
(12-6) Utsu |
となり、 ³ sÎLp(Ω)
(
1 £ p < ¥ )e > 0
(12-7) || u |
となるものが存在します。一方、(12-2)
により
(12-8) || Utsu |
ゆえに (12-6)
を v に対して適用することにより、 - s < d Þ || Utsv
- v ||Lp £ ed > 0 - s < d
(12-9) || Utsu |
となりますから、これは、任意の ÎLp(Ω)
Lp(Ω)
(12-6)
が成り立つことを意味しています。また、(11-32)
により
(12-10) Utr Urs |
が成り立ちます。また、| α |
+ 2k £ 2(10-41),(10-6)
により
(12-11) |
½ ½ |
(x) |
½ ½ |
{ (t |
という評価式が得られます。また (10-7a)
により、この積分核に対して (11-23)
が成り立つので (11-25)
により
(12-12) |
|| || || || || |
|
|| || || || || |
|
(t |
が成り立ちます。
さて、(12-11)
により、 < tL¹(Ω)
C²(Ω)
Ascoli-Arzelà
により、特に L¹(Ω)
C¹(Ω)
一方、C¹(Ω)
® C(Ω) ® Lp(Ω) ® L¹(Ω)C¹(Ω)
C(Ω)
Lp(Ω)
さて (10-40)
により、 < r < t
(12-13)Utsu |
|
||||||
|
|||||||
|
|||||||
|
|||||||
|
ここで r を t に、t を + h0 < d < t - stU(
t, · ; s, y)(
t, x, y)Î[t - d, t + d] ´ Ω ´ Ω| h |
£ d
(12-14) |
|| || || || || |
Ut h |
|| || || || || |
C(Ω) |
|
|||||||
|
||||||||||||
ゆえに、L¹(Ω)
C(Ω)
d ® 0
(12-15) |
|| || || || || |
Ut h |
|| || || || || |
|
|| A |
すなわち < tL¹(Ω)
C(Ω)
C¹(Ω)
C(Ω)
Lp(Ω)
(12-16) |
dUtst |
が成り立つことがわかります。ゆえに (12-12)
により Lp(Ω)
(12-17) |
|| || || || |
dUtst |
|| || || || |
|
|| AtUts ||p |
C t |
が成り立つことがわかります。
さて、以下微分演算子 A と B が t によならい場合を考えることにします。このとき、任意の t ³ - t-t = Lt-t = Bt(7-37)
を満たす ÎF (s, t ; Ω)
tu(t, x)
º (t
- t, x)t ³ - st
(12-18a) Bu |
(12-18b) u |
(12-18c) Lu |
を満たすので、基本解 U は、その定義 (7-38)
で s と t をそれぞれ + t + t
(12-19) |
tdr s |
U(t |
を満たしますが、(12-18c)
により、(12-19)
の左辺は
(12-20) |
tdr s |
U(ty |
tdr s |
U(ty |
t dr s |
U(ty |
と変形され、(12-19)
の右辺は (t, x)
(7-38)
と比較すれば、基本解の一意性により
(12-21) U(t |
が成り立ちます。ゆえに t = - s(r, x ;
0, y)(r ; x, y)
(12-22) U(t, x ; s, y) |
が成り立ちます。そこで ³ 0 º Ut0(12-22)
により
(12-23)Uts |
が成り立つので、(12-10)
は
(12-24) Us |
が成り立ち、(12-6)
から、C¹(Ω)
C(Ω)
Lp(Ω)
(12-25) Ut u |
が成り立ちます。
L¹(Ω)
C(Ω)
C¹(Ω)
C(Ω)
Lp(Ω)
(12-26) |
dUtt |
が成り立ち、Lp(Ω)
0 < t £ T
(12-27) |
|| || || || |
dUtt |
|| || || || |
|
|| AtUt ||p |
C t |
が成り立つことがわかります。これは { Ut | t
> 0 }
さて、微分演算子 A は、Ω の超関数に超関数を対応させる線形作用素として連続ですから、その位相でグラフは閉集合です。ゆえに X を C¹(Ω)
C(Ω)
Lp(Ω)
´ X
ところで (12-13)
で = 0 = Att に依存しないので積分の外に出せて
(12-28)Ut u |
t U d r |
ここで ¯ 0(12-25)
により
(12-29a)Ut u |
(12-29b) |
t U d r |
t U d 0 |
となりますが、A が閉作用素であることから、(12-29b)
の右辺は A の定義域に属し、
(12-30)Ut u |
t U d 0 |
となります。ゆえに
(12-31) |
Ut u t |
æ ç è |
t |
t U d 0 |
ö ÷ ø |
となりますが、
(12-32) |
t |
t U d |
ですから、u が (12-31)
の左辺は ¯ 0
(12-33) |
t |
Ut u t |
となります。
逆に Ω にコンパクトな台を持つ滑らかな任意の u に対し、 = 01 となり、[
0, T [c を用いて
(12-34) v(t, x) |
t dr |
U(t, x ; r, y) Lr, y{y |
と置くと、(11-2),(11-3)
により、v は
(12-35a) Lv |
(12-35b) Bv |
(12-35c) v(Ω |
を満たしますから、解の一意性により
(12-36) v(t, · ) |
が成り立ちます。ゆえに t が十分 0 に近ければ、c(t)
= 1(12-34),(12-36)
により
(12-37) |
Ut u t |
t |
t dr |
U(t, x ; r, y) Lr, y{y |
t |
t dr |
U(t, x ; r, y) Au( y) drVy |
t |
t Ut dr |
となりますが、 ¯ 0{ Ut | t
> 0 }
以上により、A は解析半群 { Ut | t
> 0 }