私のテレマークスキー山行

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Last updated on 5/6/2008


'95年2月にテレマークスキーを始めてから私が出かけた主な山のリストです。 所要時間などの詳細は電子メールでお問い合わせ下さい。

'94-'95シーズン

2/28-3/1 頸城・黒姫山
重い雪と長い板に四苦八苦。
5/2-3 頸城・笹ヶ峰牧場〜火打山〜三田原山滑降
半分以上をアルペンターンでごまかしながらもテレマークターンを楽しむ。

'95-'96シーズン

2/12 吾妻連峰・天元台〜中大巓〜東大巓〜大沢下り
稜線上は吹雪、下り始めたら雪が重くてターンできない。疲れた。
4/6 巻機山・井戸尾根往復
米子沢滑降の予定だったが、アイゼンを忘れて8合目下で敗退。
4/7 巻機・呑湯沢〜ナナカマド台地〜幻の湿原〜威守松尾根〜柄沢滑降
柄沢は地図で見るより広くて楽しいところ。
4/28-30 八甲田山(銅像コース、睡蓮沼〜櫛ヶ峰往復、田茂萢岳〜大岳〜高田大岳滑降)
酸ヶ湯温泉にテントを張って北へ南へ。櫛ヶ峰では雨。高田大岳は標高差800m弱、八甲田一の大斜面。

'96-'97シーズン

足首の怪我のためテレマークスキーを履けませんでした。

'97-'98シーズン

3/7-8 入笠山
マナスル山荘に泊まってのんびりお散歩。風が強かった。
4/26 燧ヶ岳
御池から往復。熊沢田代付近は雪が消えて木道が出ているし、広沢田代から下はヤブがひどくてスキーを楽しめない状態。
4/30-5/2 鳥海山(祓川〜七高山、鉾立〜御浜)・月山(姥ヶ岳)
3日ともちょっとずつ(5m〜20m程度)ヤブを漕ぐことになったが、それでも残雪量はさすが。毎日良い天気でラッキー。
5/10 乗鞍岳
位ヶ原山荘から往復。最上部はやや雪が堅かったが後は概ね快適。スノーボーダーが多かった。

'98-'99シーズン

1/31 北八ヶ岳 坪庭〜五辻〜麦草峠〜メルヘン広場
15人の大パーティ。天気は良かったが、雪も少なかった。
2/27 神楽峰
吹雪のため山頂に達せず引き返す。
3/7 湯ノ丸高原〜池の平湿原
軽いお散歩。この週も雪に降られる。
3/20-22 TAJツアーリーダー講習会 守門岳・浅草岳
3日間とも悪天。守門岳では悪雪に転びまくり、浅草岳ムジナ沢上部はカリカリの雪。
4/4 巻機山(清水から井戸尾根往復)
快晴弱風、登山者多し。時間切れでニセ巻止まり。
4/18 鍋倉山
快適なブナ林滑降。ぎりぎり雨の降り出す前に下山。スノーモービルがうるさかった。

'99-'00シーズン

11/20-23 立山 室堂周辺
雪が少なくて何度もスキーを岩に擦るが、雷鳥沢滑降などを楽しむ。ビーコン訓練も。

この後左鎖骨を折ったためツアーに行けませんでした。

'00-'01シーズン

1/7 オグナほたかスキー場〜前武尊
冬型が続いて雪の多さにあっさり敗退。ゲレンデ脇で弱層テストなど。
1/13 富士山 太郎坊〜二ツ塚
往復3時間のミニツアー。雪が堅くて足裏の筋肉が疲れた。スキーの滑走面は砂礫で傷だらけに。
2/9-12 ニセコ
白い粉の魔力に溺れる…はずが、天気が悪くゲレンデからあまり出られず。
3/3 根子岳
ヘリスキー用にピステンされたコースはつまらないので、脇のシュカブラに突っ込んで転びまくり。一部パウダーもあった。
3/19 草津 逢ノ峰〜芳ヶ平ヒュッテ〜音楽の森ゲレンデ
朝は雪が堅かったが、好天に恵まれのんびりとしたツアー。ヒュッテでパスタセットを食べ、犬たちと遊ぶ。
4/8 谷川連峰 土樽〜蓬峠
いくつもの雪崩跡、一部崩れた雪庇に恐れをなして引き返す。転進した隣の尾根は広くブナの樹間で遊ぶ。
4/14 富士山 太郎坊〜二ツ塚
ツアー初心者と今年2度目。予想以上に雪解けが進んでいた。
4/22 鍋倉山
テレマーク・山スキー・スノーボードの混成パーティ。予想外の霰に降られる。
4/28-30 尾瀬 至仏山
山ノ鼻にテントで2泊して、ムジナ沢を大滑降。
5/4 頸城 笹ヶ峰〜天狗原山
高巻いたりヤブを漕いだり、ひたすら遠かった。普通では見られない角度から望む雨飾山に感激。
5/12 乗鞍岳
位ヶ原山荘から山頂へ登り、三本滝まで滑り降りる。

'01-'02シーズン

11/23-25 立山 室堂周辺
3日間よく晴れた。龍王岳北面と真砂岳・大走りを滑降。最終日はビーコン訓練。
2/16 前武尊
スパッと割れた弱層テストの結果にビビりながら荒砥沢2本と十二沢を滑る。
5/3 火打山
4月に痛めた膝の具合が今ひとつで、十二曲りから一人で先に下山。

'02-'03シーズン

足指の巻き爪と出張のため、ゲレンデを2日滑っただけでツアーには行けませんでした。

'03-'04シーズン

3/21 根子岳
峰の原のテレマークスキーフェスティバルの企画「根子岳山頂100人集合」で。
5/1 尾瀬 至仏山
悪沢を滑るが、新ブーツのせい (ということにしておこう) で転びまくり。

'04-'05シーズン

5/3 富士山 富士宮口
天気に恵まれ、雪が適度に緩んだ雪渓3本をつないで九合五勺から六合五勺の下まで。
5/29 乗鞍岳
位ヶ原山荘から山頂往復。上部の雪は'01年に行ったときより多かった感じ。

'05-'06シーズン

5/3 巻機山
快晴の中、ニセ巻から井戸尾根を滑降。雪はGWと思えないほど多かった。
5/4 神楽ヶ峰
スキー場トップから40分登るだけのお手軽ツアー。中尾根経由で和田小屋まで。

'06-'07シーズン

5/3 尾瀬 至仏山
鳩待峠〜オヤマ沢田代〜至仏山〜ムジナ沢〜山ノ鼻〜鳩待峠の周回コース。

'07-'08シーズン

3/16 玉原高原
スキー場からちょっと外へ出てブナ平をお散歩。
4/29 尾瀬 至仏山
昨シーズンと同じ、ムジナ沢を滑る周回コース。残雪は前年より多かった。パラグライダーが飛んでいた。

《一般的注意》

スキーによる山行では、滑降技術だけではなく雪山登山の知識や技術が要求されます。 無謀な計画や軽率な行動は危険に直結します。


ちなみに、私のテレマークスキー用具は以下のようなものです。

最初に買ったもの ('95年2月):

二組目 ('99年11月):

三組目 ('00年2月レースの賞品として板を獲得、'01年2月締具装着):

四組目 ('01年12月):

三足目 ('04年4月):

四足目 ('05年11月):

五組目 ('08年3月):


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KONNO Kazuhiro / konno@m03.itscom.net