徒然日誌
- 2002.3.31
- 春の訪れ
- 何だか今年はやたらに暖かくて、
- 近所の桜も既にひらひらと散り始めています。
- ところで、私はトカゲがけっこう好き。
- え!?とおっしゃる方も多いでしょうが、
- 彼ら(の行動)はなかなかに面白くて
- 夏の暑い時に室外機のファンで呑気に涼んでいたりします。
- しかしそんな呑気な彼らの姿も今は昔の話。
- とんでもない天敵が登場したのです。
- それはうちの猫、伽俚伽(カリカ)。
- 彼女はトカゲを狩りの対象にしてしまうのです。
- で、今日さっそく捕まえて参りました。
- そう、これが一種の春の訪れとなっているのです。
- 何しろトカゲが冬眠から覚めなければ、
- 猫は捕まえることが出来ないのですから。
- …その不運なトカゲ君がどうなったかというと、
- 私によって無事保護され、即時無条件で解放されました(笑)。
はる
- 2002.3.30
- プロ野球開幕
- とうとう今年もペナントレースがスタート。
- ヤクルトスワローズは無事に開幕戦を白星で飾り、
- 私の機嫌も上々といったところです(笑)。
- これから秋の終わり頃まで、CS放送の
- スポーツチャンネルが大活躍!
- 何しろ地上波で放送されるのは某球団の試合ばかり。
- いくら優勝しても目立たない(苦笑)チームの
- 試合を見たい者にとって、
- CSは本当にありがたい存在なのです。
はる
- 2002.3.22
- 要するに自制心の問題でしょ
この日が日本への帰国の日でした。
時差ぼけをなくす為にも、到着地の時間に合わせて
飛行機の中では睡眠をとるのがベストです。
しかし、結局11時間近く、起き続けてしまいました。
原因は個人用テレビ。
映画だけでなくちょっとしたゲームも出来てしまうので、
食事の時以外はリモコン兼コントローラーを握っていたのです…。
隣の席の女性の方も
「あぁ、また目が疲れるわっ」
と言いつつ私と同じことをしていました。
結局、成田に着いたら両人とも目が真っ赤。
馬鹿だとは思うのですが、同志がいてなんとなく嬉しい気分でした。
でも、やっぱり疲れます〜。
みやび
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- 2002.3.20
- 異邦人 in パリ
え〜と、実はしばらくパリに旅行に行ってきました。
完全な個人旅行だったので、
当然のごとく予定通りに進まなかったのですが
それでもとても面白い体験の連続でした。
パリジェンヌの真似をして信号無視をしたら
轢かれそうになったり、
メニューのフランス語が分からずとりあえず頼んでみたら
焼き鳥が出てきたり、
と非日常的(?)な毎日の連続でした。
それで実感したのはやはり語学の重要性。
簡単な意思を伝えるのにも、言いよどんでしまうことがしょっちゅうです。
もう語学の学習は義務的ではなくなるのですが、
あえて選択してもいいかなと思ってしまいます。
それにしても、
また行きたいっ!!
みやび
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- 2002.3.18
- やりくり
- 何かをプレゼントしたりされたりすることが好きで、
- お土産を買うのも大好きです。
- ところが、「迷った挙げ句、買わない」というのが私の良くあるパターン。
- なので、旅行から帰ってきては
- 「お土産が足りないかも!」とバタバタするのです。
- もしくは、「あれも買っておけば良かった」とか。
- 今回も、もっと買い物してくれば良かったかなぁと既に感じています。
- ちゃんとお土産リストは用意するので、人数分足りるはずなんですけど、
- 「あら、これ良いわね」と母が持っていっちゃったり(笑)。
- 買い物し過ぎた!と思うのが次回の旅行の目標かもしれません。
はる
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- 2002.3.17
- 帰還
- 10日間のハノイ旅行から無事に帰ってきました。
- ツアーを全く利用しない「個人旅行」は初めての経験で、
- ハプニングは笑えるものから
- そうでないものまで色々ありましたが、
- 総じてとても楽しく、サイコ−に面白い旅でした。
- 本当の事を言ったら、今すぐにでもハノイに戻りたい気分です。
- しかし日本は静かで綺麗ですねぇ(笑)。
はる
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- 2002.3.8
- 仁義なき戦い?
家族のうち、二人がインフルエンザにかかってしまったので、
私を含め、残り二人は自衛することになりました。
基本は帰宅してすぐに手を洗うことととうがいをすることです。
手を洗うことはさして困難ではないのですが、
うがいには落とし穴があります。
何故なら、一人がうがいをしている間、
その背中をどつくかくすぐるかと
もう一人が虎視眈々と狙っているからです。
極めて低次元の争いですが、
被害は甚大なのでお互い必死に防衛するのです。
うがいをするだけで、こんなに精神的に疲労してしまうなんて
なんとも不条理です。
一刻も早く、インフルエンザの流行がおさまることを祈っています。
みやび
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- 2002.3.6
永遠にこない日
我が家の冷蔵庫には古い物がたくさんあります。
ですから賞味期限などを真剣に気にしていては
生きていけません。
でも今日ばかりは、
まじまじと日付に注目してしまいました。
それは、
「2002.2.30」。
なんとなく複雑な気持ちになりました。
そう、それで結局食べました。
みやび
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- 2002.3.3
- ひな祭り
- 一昨年は受験で、去年は引っ越しで雛人形を出していません。
- 今年こそは出そう、と思っていたのですが、
- あれよあれよという間にもう3月3日(笑)。
- またしても出しそびれてしまいました。
- 7段飾りのお雛様は、元々母のもの。
- 今のお雛様とは違い、お道具も接着されていなくて
- ひとつひとつ手に取ることが出来るのです。
- 母も子供の頃それで遊んだらしく、塗りの器の蓋が少々足らない(笑)。
- でも良く出来ていて、小さい頃はそれを並べるのが
- とても楽しかった記憶があります。
- 来年こそはちゃんと出そうっと…。
はる
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