ゲイルズバーグの春を愛しましょう
都市計画史を学んでいます。
興味の赴くままに図書館で資料をあさっていると、
面白い図版を発見しました。
それは100年以上前に描かれた東京の都市再編計画図です。
なんでも明治維新後、国の内外へ政府の権威を示すために、
ヨーロッパの大都市のように東京を整備する計画があったのです。
大きな円形の広場があり、そこから放射状に伸びる道路があったり。
現在の東京からは想像もつかない姿が、
図版の上には確固たる形で存在しているのでした。
設計者はもう、とうに亡くなっているのですが、インクを用いて手で引かれたであろう線は、
コンピューターを用いたものとは異なり、設計者の意志が感じられます。
都市計画として、それが東京に相応しいものであったかは少し疑問に思ってしまいます。
ただ、
詳細なプランでありながら実現しなかったもの
けれどもし、
過去の出来事一つ一つがほんの少し違ったら
実現していたかもしれないもの。
そんなものに何故か愛おしさを感じてしまいます。
ジャック・フィニィが好きだからかもしれません。
春ですし、ね。
みやび
まずは身の回りから
大学院で安全環境論という授業を履修しています。
災害に対して建築は人間は行政は社会はどのような対処方法を取るべきかを
総合的に学ぶという、中々興味をひかれる内容なのです。
が、しかし、授業中どうしても気になることが。
それは、ヒビです。
そう、言葉で言えばただのヒビ割れ。
恐ろしくもなんともありません。
ただそれが、打ちっ放しのコンクリートの壁を
教室の隅から隅まで水平に走っているのです。
別に私だって、仕上材が剥離してるだけなら文句は言いません。
そのヒビ、ですね
明らかに
「コンクリート、割ってる途中です」という顔しているのですよ。
素人の私にだって、このヒビが危険な雰囲気を持ってること、分かっちゃいます。
ですから先生が地震被害の恐ろしい写真を見せてくれる度、
壁に目を走らせちゃうのですよね。
まだ建てられてから10年ぐらいの校舎ですが、
なんとかならないのでしょうか。
みやび
恥、ただ一言、恥
我が子(ノートPC)が退院しました。
嬉しくて嬉しくて、抱きかかえながら(3.7キロ)踊りたくなります。
マイはにー、マイらぶ、マイぷれしゃす!!
うきうきしながら起動させました。
Windowsが起動時点でもう、口元が緩み始めます。
が、その直後、真っ青になりました。
壁紙が
壁紙が趣味に走りすぎた壁紙のままだったぁぁぁぁ〜!!
壁紙、決して公序良俗に反する類のものではないのですが、
そのちょっぴりマニアックなものだったのです。
目下、はまっている映画のものなのですが。
日本の公式サイトのものでは満足できず、
ネットの海を泳ぎに泳いで海外サイトから発掘したものです。
しかも映画のタイトルが大きく入っている為、
英語が読める人なら、あぁあの映画のってすぐに分かっちゃいます。
修理センターの技術者の方、見たんだろうなぁ。
「この人、コーヒー零しとかおバカなことしてるけど
壁紙もマニアだうわっ怖っ」
とか思われたのでしょうか。
私の触れて欲しくない過去がまた1ページ増えました。
恥ずかしさで寿命が三年縮まった気がします。
とほほ。
みやび
いつかはやると思いましたけど
以前より日誌をお読みの方はご存知だと思います。
私とコーヒーの並ならぬ因縁を。
そう、ついに先週やってしまったのです。
愛用のノートPCの上にコーヒーが!!!
キーボードを押すと妙な音が出て、正しく入力出来なくなってしまったのです。
というわけで、先週より修理に出していました。
で、本日、修理センターより見積もりFAXが届いたのです。
愛しいわが子が重病に倒れた親の気持ちっていうのでしょうかね。
「お母さん、あなたを治すためならなんだってするからっ!」
もう、PCが直るのなら幾らだって払うつもりでした。
つもりだったのです。
修理料金の内訳を見てみましょう。
技術料金 16290円
COMBO DRIVE 13280円
キーボード 6450円
プレインストールHDD 41480円
合計 81375円
お、おいっ!!待ってくださいよ!!
瞬間、預金通帳の残高が脳裏を駆け巡りました。
そもそもそのノートPCは25万円ほどで購入したのです。
約、三分の一の修理代。
・
・
・
払 え る か 〜 !
焦って持っていた預金通帳を全て並べていたのですが、
ふと、「診断コメント」に目を通しました
「ご指摘の症状は確認できませんでしたが、COMBOドライブ不良、HDD異音が認められたため、
交換をお勧め致します。現在、OS起動は可能な状態です」
直ってるんじゃんキーボード
結局、修理はキャンセルして返してもらうことにしました。
あぁ良かった。
でも思いました。
キーボードカバーは買おうって。
みやび
初登校
ピカピカの大学院一年生になりました。
友達100人できたら素敵ですが、
私の専門は10人とちょっとしかいない、はずです。
もっともだからといって学部一年生ではないので、
サークルに入ってどうこう、とも思いません。
そんな私ですが、キャンパス内をきょときょと歩いていると、
何故だかサークルの勧誘を受けるのです。
その中でも面白い事例を一つあげてみましょう。
男子学生さん 「あのぉ新入生です?」
私 「(そりゃ、新入生だけど) 私、大学院なんで」
男子学生さん 「大変、失礼、致しました」
深々と頭を下げて、彼は立ち去ってゆきました。
いや、そこまで改まらなくても、って思いましたよ流石に。
精神年齢52歳の私が、学部一年生に見えたのでしょうからねぇ。
それなりに嬉しくもあります。
が
彼が勧誘していたのは落語研究会。
見込みあるように見えたの 私?
みやび